日曜日, 2月 24, 2008

youtubeネタ

youtubeに誠小の踊りを発見。
一度誠小の踊りを生で見ましたが、かっこよかったです。
この辺まで行きたいものだ。
浜千鳥
誠小&我如古より子
かいされ

三村踊りもありました。
三村踊り

そしてすごい太鼓(屋良ファミリーズ)
アッチャメー小
この太鼓の少年はそのごどうなったのでしょうか?

金曜日, 2月 22, 2008

昨日の練習

昨日のテーゲーの会の練習は、人数が多かったな〜。

oさんが新調した三線とともに登場。
tラさんも登場。(もうすぐ沖縄へ帰ってしまう。もっと早く知りあいたかったですね)
エラブ出身の先生の知り合いのかたも登場。

私はノドが変で、完全に嗄れてました。

三村踊り、祝い節、めでたい節、鷲ヌ鳥、かぎやで風、娘ジントヨー、エラブ百合の花等やりました。
祝い節、めでたい節難しい。

さて、3月2日の湘南三線のど自慢大会に向けて、nekoさんと初めて合わせてみました。
曲は
狩俣のイサミガ、漲水のクイチャー。

はじめてにしてはこんなもんか。
このノド、大丈夫だろうかと心配です。

火曜日, 2月 19, 2008

狩俣のいさみが(続々)

またまた狩俣のいさみがの話。
興味のない人にはまったく迷惑な話だとは思いますが。

前回の本を読んでいたら、もう一つ「狩俣のいさみが」があるのに気づきました。
実は、前回読んだものは狩俣(地名)の「イサミガ」で、今回のは池間島の「狩俣のイサミガ」。
そうか狩俣に住んでる人にとっては“狩俣の”は必要がない。それでタイトルが「イサミガ」だけだったのか。対して、池間島で歌うときは「狩俣のイサミガ」になる。

ほとんど内容は変わらないですが、今度は45番まである。

そしてまたまた疑問が、一体どんな風に歌われたのだろう?
沢山の人が歌詞を作り(即興で?)ここまでになったのだろうか。

何かの宴席で歌うには、歌詞の内容がシビア、他家から嫁いだ嫁さんたちが集って歌ったのだろうか?
それとも、この物語を聞くために、集ったのだろうか?

何だかどんどん疑問が出てきて収集がつかなくなりつつある。

もっとも大きな疑問は、これだけ長い歌詞を一人で歌うのだろうかということ。

日曜日, 2月 17, 2008

狩俣のイサミガ(続)

見つけました。
完全版「狩俣のイサミガ」歌詞。

わが街小金井市の図書館にありました。
「宮古島の神歌」著:外間守善・新里幸昭 1972年

驚くなかれ、47番まで歌詞がありました。
(すいません間違いました。43番までした)
そして歌のタイトルも「イサミガ」だけ。
歌詞も前後が入れ替わっていたりするのですが、面白い。

これを読むと物語がちゃんと進行しています。
面白い、読んでると行ったこともない宮古の情景が浮かんできます。

こんな風に調べること自体始めてなので、身近な所に資料があって良かったです。

引っかかっていた骨がノドから取れたような気分。

「山学校」参観日

行って来ました「山学校」
店の扉を開けてすぐ思ったのは、あれここは・・・?

合宿の夜を思い出しました。
ほとんどメンツが一緒ですからね。

そして練習も終わり、飲みに入るか入らないかのその瞬間。

怪しげな人影が、あのサングラスの様な目がねにあの髪形、そうですこの人。


あれ会津にいるのでは?
ほんとに来ちゃったよ。
そうワタナベさん昨日のブログに行きてーとか書いてましたが、御本人が登場しちゃいました。

あとは怒濤の合宿の日を思わせる宴が始まったのです。
私は、先に帰りましたが、皆様は新宿「琉琴」で一夜を過すのでしょうね?

>ワタナベさんへ
 何と知らない間に武蔵小金井行き最終は五分伸びて12時50分になってました。

金曜日, 2月 15, 2008

明日は「山学校」

狩俣ぬいさみがが不安なので、明日は持田先生の浅草橋教室「山学校」に行って来ます。

午後三時から練習開始。
お暇な方はどうぞ。

場所とHPはこちら

練習曲はダブってるものもあります。
たまには違う面々との練習も楽しいもの。

いろいろ発見もありますよ。
お店もなかなか良いし。

水曜日, 2月 13, 2008

狩俣の(かずまたぬ)いさみが

湘南のど自慢大会のために練習の曲だが、歌われている内容が分からない。
工工四の解説には
イサミガとムナグズの二人が誘いあって潮干狩りに行き大漁で帰ったことを歌っ

とある。

それだけの歌なのかと思っていたら、国吉源次の工工四に詳しい解説があった。それによると、イサミガとムナグズは共に狩俣出身で仲の良い友達だった。二人とも嫁いだ先が近所。しかしイサミガの姑は気が強く・意地悪、かたやムナグズの姑は人情豊かで心優しい人。

ある大潮の日、二人は連れ立って潮干狩りに行く。まだ潮時ではないので、二人でぺちゃくちゃお喋りを始めた。シラミの取り合いをしたり、姑の事を語り合ったりしている。

さて潮も引き、潮干狩りを始める二人。
イサミガは南の穴には大だこを見つけ、北の穴には魚を見つける。
大だこを二匹も捕り、魚も大漁、喜び勇んで家に帰る。いつもいじめている姑にこの大だこを見せれば誉めてもらえるだろうと期待を持って。

しかし、姑はどうせ間男にでも捕らせたのだろうと、そのタコをイサミガに投げつけた。さすがにイサミガもこれには怒り、家を飛びだしてしまった。嫁入りしたからには実家への道を二度と踏むまいと心に決めて嫁いできたのにとうとうその道を踏んで帰るのかと悩み、海岸の崖っぷちから身を投げようとする。しかし、情けある人に救われる。

という話らしいのだが、持っている二種類の工工四には九番までと一三番までしか歌詞が無い。しかし、全ての内容を入れたら歌詞は何番までになるのだろう。恐ろしい!!

※その後、練習してるとムナグズを娘の名前とするとおかしいということに気づきました。
 ムナグズは砂地という地名(ほんとにあるかどうか不明)
 狩俣ぬイサミガ 砂地の女童
 で、イサミガの説明を繰り返しているように思います。

日曜日, 2月 10, 2008

雪の朝

東京でも結構雪がふりました。

昨晩は珍しく「コタンに生きる」という本を読みました。
ほんとにおもしろい本でした。アイヌの人たちの歴史、生活などが書かれた本です。

内容について書くと長くなるのでやめますが、冷凍餃子や温暖化などを解決するヒントがたくさん詰まってるように思います。

今朝はアイヌの唄を聞いてますが、何故か温かくなります。気持も心も。
安東ウメコさんの「イフンケ」というアルバム。ライブで一気に惹きつけられた人です。もう亡くなりましたが、生の声を聞けてほんとに感動しました。

金曜日, 2月 08, 2008

昨日の練習

昨日は練習に行ったら、生徒は二人。
「海ぬチンボーラ」を集中して練習。
普段一人で弾いていて気づかなかったミスを発見でき、それを修正(まだ完全ではないですが)。

早弾きのリズムがうまく刻めてないことも指摘されました。
大勢でやってると見過ごしてしまうことも多いので、何か得した気分です。

後半「上り口説」「鳩間節」などを練習。
「上り口説」は大苦戦。むずかしい。

来月の湘南三線のど自慢での曲を一曲先生にセレクトしてもらいました。
「狩俣のイサミガ」を次回の練習までに有る程度仕上げていくことに。
さぁ大変だ!!

このブログについて

コメントも含めて、ブログを見たいと希望がありました。

記事とコメントを同時に見たいという人もいますが、その場合はウインドウの右側、該当記事をクリックして下さい。そうすると、その記事の内容とコメントが両方見れます。


一言、無料のサービスを使ってますので、行き届かないとところもありますが、よろしく。

火曜日, 2月 05, 2008

湘南三線のど自慢大会2008

今年もやってきました。
湘南三線のど自慢大会

出場が決定しました。
ことしは金さんの都合がつかず、M氏、sato、nekoの三人で頑張ります。

■第四回 湘南三線のど自慢大会■ ホームページ

○日時:2008.3/2(日)開場11:30 開演12:00

○場所:かながわ女性センターホール 地図
  〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1-11-1

○料金:前売り 500円 当日 800円
(行きたいと言う人は2月14日まで御連絡ください。前売りチケット手配します。)

今年で三回目の出場です。
今年も湘南江ノ島(ほんとに島の中)にある会場でやります。
(とても良い所です)

応援よろしく。

日曜日, 2月 03, 2008

cafeぼちぼち演奏しました。

東京は雪。
cafeぼちぼちは例年の如く、オープニング時は客もまばらと思いきや。
今年は、若干お客さんがいらっしゃいました。

ということで、八曲ほどやりました。
終ってみるとまだやりたいとか思ったりして。
パレスチナビールがやはりうまかった。


金曜日, 2月 01, 2008

謡心薫染(うたぐくるくんせん)

こんな案内が来ていました。
八重山の唄・踊り

八重山古典民謡保存会 横目博二研究所東京公演
謡心薫染(うたぐくるくんせん)

日時   2008年3月7日(金)
場所   北沢タウンホール 東京都世田谷区北沢2・8・18
夜公演  18:30開場 19:00開演
入場料  前売4000円  当日4500円

日時   2008年3月8日(土)
場所   銕仙会能楽研修所 (地下鉄表参道駅)東京都港区南青山4ー21−29
昼公演  13:30開場 14:00開演
夜公演  17:30開場 18:00開演
入場料  前売4000円  当日4500円

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