youtubeに誠小の踊りを発見。
一度誠小の踊りを生で見ましたが、かっこよかったです。
この辺まで行きたいものだ。
浜千鳥
誠小&我如古より子
かいされ
三村踊りもありました。
三村踊り
そしてすごい太鼓(屋良ファミリーズ)
アッチャメー小
この太鼓の少年はそのごどうなったのでしょうか?
金曜日, 2月 22, 2008
昨日の練習
昨日のテーゲーの会の練習は、人数が多かったな〜。
oさんが新調した三線とともに登場。
tラさんも登場。(もうすぐ沖縄へ帰ってしまう。もっと早く知りあいたかったですね)
エラブ出身の先生の知り合いのかたも登場。
私はノドが変で、完全に嗄れてました。
三村踊り、祝い節、めでたい節、鷲ヌ鳥、かぎやで風、娘ジントヨー、エラブ百合の花等やりました。
祝い節、めでたい節難しい。
さて、3月2日の湘南三線のど自慢大会に向けて、nekoさんと初めて合わせてみました。
曲は
狩俣のイサミガ、漲水のクイチャー。
はじめてにしてはこんなもんか。
このノド、大丈夫だろうかと心配です。
oさんが新調した三線とともに登場。
tラさんも登場。(もうすぐ沖縄へ帰ってしまう。もっと早く知りあいたかったですね)
エラブ出身の先生の知り合いのかたも登場。
私はノドが変で、完全に嗄れてました。
三村踊り、祝い節、めでたい節、鷲ヌ鳥、かぎやで風、娘ジントヨー、エラブ百合の花等やりました。
祝い節、めでたい節難しい。
さて、3月2日の湘南三線のど自慢大会に向けて、nekoさんと初めて合わせてみました。
曲は
狩俣のイサミガ、漲水のクイチャー。
はじめてにしてはこんなもんか。
このノド、大丈夫だろうかと心配です。
火曜日, 2月 19, 2008
狩俣のいさみが(続々)
またまた狩俣のいさみがの話。
興味のない人にはまったく迷惑な話だとは思いますが。
前回の本を読んでいたら、もう一つ「狩俣のいさみが」があるのに気づきました。
実は、前回読んだものは狩俣(地名)の「イサミガ」で、今回のは池間島の「狩俣のイサミガ」。
そうか狩俣に住んでる人にとっては“狩俣の”は必要がない。それでタイトルが「イサミガ」だけだったのか。対して、池間島で歌うときは「狩俣のイサミガ」になる。
ほとんど内容は変わらないですが、今度は45番まである。
そしてまたまた疑問が、一体どんな風に歌われたのだろう?
沢山の人が歌詞を作り(即興で?)ここまでになったのだろうか。
何かの宴席で歌うには、歌詞の内容がシビア、他家から嫁いだ嫁さんたちが集って歌ったのだろうか?
それとも、この物語を聞くために、集ったのだろうか?
何だかどんどん疑問が出てきて収集がつかなくなりつつある。
もっとも大きな疑問は、これだけ長い歌詞を一人で歌うのだろうかということ。
興味のない人にはまったく迷惑な話だとは思いますが。
前回の本を読んでいたら、もう一つ「狩俣のいさみが」があるのに気づきました。
実は、前回読んだものは狩俣(地名)の「イサミガ」で、今回のは池間島の「狩俣のイサミガ」。
そうか狩俣に住んでる人にとっては“狩俣の”は必要がない。それでタイトルが「イサミガ」だけだったのか。対して、池間島で歌うときは「狩俣のイサミガ」になる。
ほとんど内容は変わらないですが、今度は45番まである。
そしてまたまた疑問が、一体どんな風に歌われたのだろう?
沢山の人が歌詞を作り(即興で?)ここまでになったのだろうか。
何かの宴席で歌うには、歌詞の内容がシビア、他家から嫁いだ嫁さんたちが集って歌ったのだろうか?
それとも、この物語を聞くために、集ったのだろうか?
何だかどんどん疑問が出てきて収集がつかなくなりつつある。
もっとも大きな疑問は、これだけ長い歌詞を一人で歌うのだろうかということ。
日曜日, 2月 17, 2008
狩俣のイサミガ(続)
見つけました。
完全版「狩俣のイサミガ」歌詞。
わが街小金井市の図書館にありました。
「宮古島の神歌」著:外間守善・新里幸昭 1972年
驚くなかれ、47番まで歌詞がありました。
(すいません間違いました。43番までした)
そして歌のタイトルも「イサミガ」だけ。
歌詞も前後が入れ替わっていたりするのですが、面白い。
これを読むと物語がちゃんと進行しています。
面白い、読んでると行ったこともない宮古の情景が浮かんできます。
こんな風に調べること自体始めてなので、身近な所に資料があって良かったです。
引っかかっていた骨がノドから取れたような気分。
完全版「狩俣のイサミガ」歌詞。
わが街小金井市の図書館にありました。
「宮古島の神歌」著:外間守善・新里幸昭 1972年
驚くなかれ、47番まで歌詞がありました。
(すいません間違いました。43番までした)
そして歌のタイトルも「イサミガ」だけ。
歌詞も前後が入れ替わっていたりするのですが、面白い。
これを読むと物語がちゃんと進行しています。
面白い、読んでると行ったこともない宮古の情景が浮かんできます。
こんな風に調べること自体始めてなので、身近な所に資料があって良かったです。
引っかかっていた骨がノドから取れたような気分。
「山学校」参観日
金曜日, 2月 15, 2008
水曜日, 2月 13, 2008
狩俣の(かずまたぬ)いさみが
湘南のど自慢大会のために練習の曲だが、歌われている内容が分からない。
工工四の解説には
とある。
それだけの歌なのかと思っていたら、国吉源次の工工四に詳しい解説があった。それによると、イサミガとムナグズは共に狩俣出身で仲の良い友達だった。二人とも嫁いだ先が近所。しかしイサミガの姑は気が強く・意地悪、かたやムナグズの姑は人情豊かで心優しい人。
という話らしいのだが、持っている二種類の工工四には九番までと一三番までしか歌詞が無い。しかし、全ての内容を入れたら歌詞は何番までになるのだろう。恐ろしい!!
※その後、練習してるとムナグズを娘の名前とするとおかしいということに気づきました。
ムナグズは砂地という地名(ほんとにあるかどうか不明)
狩俣ぬイサミガ 砂地の女童
で、イサミガの説明を繰り返しているように思います。
工工四の解説には
イサミガとムナグズの二人が誘いあって潮干狩りに行き大漁で帰ったことを歌っ
とある。
それだけの歌なのかと思っていたら、国吉源次の工工四に詳しい解説があった。それによると、イサミガとムナグズは共に狩俣出身で仲の良い友達だった。二人とも嫁いだ先が近所。しかしイサミガの姑は気が強く・意地悪、かたやムナグズの姑は人情豊かで心優しい人。
ある大潮の日、二人は連れ立って潮干狩りに行く。まだ潮時ではないので、二人でぺちゃくちゃお喋りを始めた。シラミの取り合いをしたり、姑の事を語り合ったりしている。
さて潮も引き、潮干狩りを始める二人。
イサミガは南の穴には大だこを見つけ、北の穴には魚を見つける。
大だこを二匹も捕り、魚も大漁、喜び勇んで家に帰る。いつもいじめている姑にこの大だこを見せれば誉めてもらえるだろうと期待を持って。
しかし、姑はどうせ間男にでも捕らせたのだろうと、そのタコをイサミガに投げつけた。さすがにイサミガもこれには怒り、家を飛びだしてしまった。嫁入りしたからには実家への道を二度と踏むまいと心に決めて嫁いできたのにとうとうその道を踏んで帰るのかと悩み、海岸の崖っぷちから身を投げようとする。しかし、情けある人に救われる。
という話らしいのだが、持っている二種類の工工四には九番までと一三番までしか歌詞が無い。しかし、全ての内容を入れたら歌詞は何番までになるのだろう。恐ろしい!!
※その後、練習してるとムナグズを娘の名前とするとおかしいということに気づきました。
ムナグズは砂地という地名(ほんとにあるかどうか不明)
狩俣ぬイサミガ 砂地の女童
で、イサミガの説明を繰り返しているように思います。
日曜日, 2月 10, 2008
金曜日, 2月 08, 2008
火曜日, 2月 05, 2008
湘南三線のど自慢大会2008
日曜日, 2月 03, 2008
cafeぼちぼち演奏しました。
金曜日, 2月 01, 2008
謡心薫染(うたぐくるくんせん)
こんな案内が来ていました。
八重山の唄・踊り
八重山古典民謡保存会 横目博二研究所東京公演
謡心薫染(うたぐくるくんせん)
日時 2008年3月7日(金)
場所 北沢タウンホール 東京都世田谷区北沢2・8・18
夜公演 18:30開場 19:00開演
入場料 前売4000円 当日4500円
日時 2008年3月8日(土)
場所 銕仙会能楽研修所 (地下鉄表参道駅)東京都港区南青山4ー21−29
昼公演 13:30開場 14:00開演
夜公演 17:30開場 18:00開演
入場料 前売4000円 当日4500円
詳細>>
八重山の唄・踊り
八重山古典民謡保存会 横目博二研究所東京公演
謡心薫染(うたぐくるくんせん)
日時 2008年3月7日(金)
場所 北沢タウンホール 東京都世田谷区北沢2・8・18
夜公演 18:30開場 19:00開演
入場料 前売4000円 当日4500円
日時 2008年3月8日(土)
場所 銕仙会能楽研修所 (地下鉄表参道駅)東京都港区南青山4ー21−29
昼公演 13:30開場 14:00開演
夜公演 17:30開場 18:00開演
入場料 前売4000円 当日4500円
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